ひらがなの勉強には、『トーマスかるた』を使用しています。
絵札の裏にはトーマスの絵が描かれており、パズルとしても遊べます。
読み札の裏にはキャラクターの絵が描かれており、可愛いです。
かるたとしてはまだ遊べませんが、トーマスたちの絵が大きく描かれているので興味津々です。
そこですかさず、「これはお母さんの『お』だよ」という風に教えると、次々にひらがなを覚えていきました。
ちなみにこのかるたには、こんなポスターがついています。
ママがテンション上がってしまいます(笑)
ひらがなを自分で積極的に覚えさせるための重要ポイント
それは、かるたを散らかしておく、です。
↓こんな感じ
かるたは枚数が多くて片付けるのが大変だし、まだ2歳だと自分では片づけられません。なくなりそうでイライラすると思いますが、ぐっと我慢。
床に広げておくと、子供の好きなタイミングでかるたを手に取り、「お母さん見て~。お母さんの『お』だよ」と教えてくれます。
また、分からないものがあると「お母さんこれなぁに?」と自分から質問しに来ます。
暗記はアウトプットがとても大事なようで、覚えたことを口に出すのが記憶を定着させる近道だそうです。
先日テレビで、東大王の河野玄斗さん(現役医学部生で司法試験に合格した方)も「暗記にはアウトプットが大事」と言っていました。
アイアムスタディー ご覧くださりありがとうございました!(あっという間だった)
ストーリー仕立てで覚えるはたくさんあるものを不足なく覚えるのに有用でした〜
アウトプットを重視するは全てに通じるので皆さんもアウトプットしまくりましょう🙆(こういうことゆくゆくどっかで語ろうと思いますー)— 河野玄斗(げんげん) (@gengen_36) 2018年4月17日
我が家ではこの理論を信じ、基本的におもちゃ類は散らかしたままです。
(片づけをしない言い訳にしている部分もありますが…効果が出ているので良しとしています)
2歳8か月頃には、20個くらいのひらがなが読めるようになりました。
かるたの絵とひらがなが紐づいてしまうのでは?と心配になる方もいるかもしれませんが、きちんとひらがなを指さして教えれば大丈夫です。
我が子は街中の看板を見て、「パーシーの『し』があったよ」などと言っています。
気になった方は、こちらを覗いてみてください。
送料無料なのでお得です。
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トーマスかるた (かるた) |