先日、第三子の妊娠5か月目を迎えました。
おそらく最後の妊娠になると思うので、家族みんなで安産祈願に行ってきました。
今年は、コロナウイルスの影響もあり、例年とは違うところが色々ありました。
その点も含めてお伝えしていきます。
コロナウイルスによる変更点
昇殿人数の制限
緊急事態宣言中は祈祷を中止していたようですが、2020/5/30より再開しています。
現在、安産祈願含めた祈祷は、祈願主1名のみのご昇殿となっています。
つまり、安産祈願の場合は、家族で行っても昇殿できるのは妊婦さんのみです。
(通常時は、戌の日のみ妊婦さんのみの昇殿で、他の日は家族で昇殿できます。)
席は1つ空けるようになっていたので、昇殿人数は通常の半数(36組)となっていました。
お預かり祈祷の実施
妊婦さんが水天宮に出向かなくても、郵送で申し込みをすることで神職さんが祈祷をしてくださるそうです。
その後、郵送でお守り等を送ってくれるので、人込みが気になる…という方は是非利用されてみてはどうでしょうか。
2020年現在の初穂料
2018年の時と比べると、腹帯一式の値段が安くなっていました。
<2020年7月現在>
御祈祷料:八千円
腹帯一式:四千円
小切れ一式:四千円
安産祈願に行かれる方は、ご祈祷だけでなくお守りや腹帯を求めて行かれると思います。
その場合は、ご祈祷料に加えて、腹帯または小切れ一式の金額もお納めする必要があります。
私は自分の腹帯に小切れを縫い付けて使用したかったため、ご祈祷料と小切れ一式の、合わせて一万二千円をお納めしました。
※のし袋は不要です。用意しても、金額確認のため、すぐにお金は出されてしまいます。
混雑状況について
コロナウイルスの感染が広がってきていることもあり、混雑していそうな日には行きたくなかったので、戌の日と大安を避けて行きました。
第二子の時も戌の日と大安を避けて行きましたが、母子ともに健康に出産できました◎
お参りに来られている方は少しいらっしゃいましたが、私が申し込みした回は、私一人だけでした。
貸し切りで祈祷して頂き、読み上げられる名前も私だけなので、10分弱で終わりました。
子宝いぬも、しっかりとマスクをしていましたよ♡
頂いたお守りなど
御札、御守り、小切れ、御神酒を頂きました。
御神酒には自分でシールを貼って、戌の顔を完成させます。
そして、上の子たちにと帰り際にお絵描き帳をプレゼントしてくださりました。
二人とも大喜びでした。
優しいお心遣いに、とても嬉しい気持ちになりました♡