先日、無事に妊娠5か月を迎えたので、水天宮へ安産祈願に行ってきました。
1人目の時(2015年)と比べると初穂料や頂いたお品が変わっていたので、詳しくご紹介させて頂きます。
予約は必要?
水天宮では、安産祈願を含め、お宮参り・七五三でも事前予約は受け付けていないようです。
受付時間内に来て申し込みすれば、祈祷してもらえます。
初穂料、のし袋
事前準備として、皆さん一番気になるのは、『初穂料』や『のし袋』についてだと思います。
●初穂料について
2015年の時と比べると金額が高くなっていました。
<2018年8月現在>
御祈祷料:八千円
腹帯一式:五千円
小切れ一式:四千円
安産祈願に行かれる方は、ご祈祷だけでなくお守りや腹帯を求めていかれると思います。
その場合は、ご祈祷料に加えて、腹帯または小切れ一式の金額もお納めする必要があります。
私は自分の腹帯に小切れを縫い付けて使用したかったため、ご祈祷料と小切れ一式の、合わせて一万二千円をお納めしました。
その他のご祈祷料<2018年8月現在>
お礼参り:八千円
お宮参り、七五三:一万円
●のし袋について
のし袋は不要です。用意しても問題ないですが、金額確認のため、すぐにお金は出されてしまいます。
また、1000円札の新札を用意する時間がない方もいらっしゃると思いますが、お釣りも頂けるのでご安心ください。
私は新札で1万円札を2枚用意し、お釣りを頂きました。
混雑状況について
7月8月は戌の日が仏滅になる場合が多かったので、何でもない日に行きました。
(お寺ではないので、仏滅を気にされずに行く方もいらっしゃるそうです)
ご祈祷の受付は8:00~、ご祈祷の開始は9:00~(戌の日は8:30~)でした。
30分ごとにご祈祷を行っているようで、私は9:00過ぎに到着して受付をしたため、9:35からの回でやってもらいました。
平日の何でもない日なので人は少なく、安産祈願で来られたご夫婦は合計6組ほどでした。
人数が少ないと読み上げられるお名前の数も少ないので、10分ほどで終わりました。
一人目の時には、戌の日・大安の土曜日に行きました。
7:00に並びましたが、既に行列ができており、ご祈祷していただけたのは9:30頃でした。
私たちが帰る頃にはさらに長い行列ができており、3~4時間待ちになっていました。
何でもない日にお参りに行っても、無事に出産されている方もいますので、ご自身の体調と相談して、お参りに行く日を決められるのをお勧めします。
頂いたお守りなど
お守りやお札、お神酒など、たくさん頂きました。
お神酒は自分でシールを貼って完成させます。
皆様の赤ちゃんも、母子共に健康で誕生しますように☆彡