- 年に2回(夏と冬)に開催される
- 来場の際は招待状が必要
- 1枚の招待状で3名まで入場可能だが、未就学児は入場不可
- 全品半額
- シルク類やプレタには、ソルド品の印として、タグ等に「S」マークが押される
- ソルド品には鞄や財布などの革製品はない
招待状
2022年1月東京会場(六本木)でのソルドで初めて招待状をもらいました。
当日~入場まで~
私は15時~18時の指定だったので、14時半到着目標で向かいました。 しかし、30分前でも既に長蛇の列ができていました。外にいる人は少なそうだったので、そんなに待たないかなと思っていましたが、中の控え室で既に100人ほど待っているとアナウンスが… また、待ち合わせの場合は、建物の外で合流してから入るようアナウンスがありました。中に入る時に揃っていない場合は、列の1番後ろに並び直しになるようです。 比較的暖かい日だったのでマシでしたが、雪の日のような寒さだと外で待つのは辛いと思うので、防寒対策が必須です。夏もまた暑そうだなと思いました。 室内の待合室へは、14:50頃入れました。 待合室では10人の列が10列できており、100人入れるようになっていました。ソルド会場の人数に応じて、10人ずつ会場に案内されていきました。 ほとんどの方がエルメスバッグを持っておられたので、その観察に追われ待ち時間は全然苦痛ではありませんでした。 ケリー、バーキン、ミニエブリン、ボリード、ピコタン、アルザンなどなど。 斜め掛けできる鞄の方が多いかなと予想していましたが、そうでもありませんでした。当日~入場・会場の様子~
15:25頃にようやく会場に入れました。 入場時に身分証明書を提示し、コートなど荷物を預けます。 以前参加された方のブログで、斜め掛け以外のバッグは預けていたと記載がありましたが、今回のソルドでは、バーキンなど手提げ鞄も預けることなくソルド会場に皆さん入っていました。 その後、商品をキープするためのビニールバッグを受け取り、会場に入ります。 入り口手前ではメンズ商品、真ん中にレディースプレタ、奥にレディースシューズがありました。 シューズが人気と聞いていたので、真っ先に直行しました。36~37あたりは人気サイズのようで、あまり在庫がありませんでした。 リリースされる商品も多いので、シューズコーナー前のベンチに長時間待機し、商品の動きをチェックし続けている方も多かったです。 プレタはシンプルなニットやカーディガンなどが多かったです。 プレタの試着は1回あたり3着までOKでした。カーテンで仕切られ、一人入ってギリギリの簡易的な試着室でした。試着はそんなに混んでいる印象はありませんでした。 カシシルやカレはビニールに入って陳列されています。私が行った時にはカシシルはほとんどありませんでした。やはり人気のようですね。購入品
プレタは半額で魅力的でしたが、やはり担当さんから買ってバッグへの実績にしたい気持ちが強く、今回は購入しませんでした。 サンダルは靴擦れする可能性もあり、定価で購入するのはためらっていたので、気に入ったサンダルを購入してきました。

お会計
お会計は現金でもカードでもOKでした。 お会計時に招待状を提示したのですが、招待状はそのまま全部回収されてしまいました…。 記念に持っておきたかったのに残念でした。しっかり写真を撮っておけば良かったなと後悔しました。。。ABOUT ME